夜勤専従看護師がコールセンター副業で崩れた話【10ヶ月働いて感じたこと】

夜勤専従看護師

なぜコールセンター副業を始めたのか

いままでは、夜勤専従で常勤しながら、追加で夜勤バイトもしていました。

ふとしたときに気づいた。

転職サイトを見ていると、よく出てくるコールセンターの求人。

「座ってできるし、体力的にも楽そう」

「夜勤より消耗しないかもしれない」

同じ夜勤の仕事でも、こっちの方がラクなのでは?

もう少しお金欲しいし、NISA積立も増やしたい。そんな気持ちで、コールセンターを始めました。

結果、上手くはいきませんでした。

現実は結構大変で、いつもの夜勤の方がいいかもとなりました。

1番つらかったのは「時間が進まないこと」

思っていたより、かなり頭を使う仕事でした。

そして、1番つらかったのは、時間が進まないこと。

ずーっと同じ時間を刻んでるみたいで、想像以上に過酷でした。

そこで、10ヶ月働いたコールセンター勤務の実体験をふりかえってみます。

夜勤専従とコールセンターは相性が悪かった

コールセンターの仕事のイメージ。

「ずーっと座ったままで、体力的にはラクかな…」と期待していた。

でも実際は、電話がいつ鳴るのかわからない、、、鳴らない間の待ち時間も、完全にオフモードになれない。

常に頭は緊張状態、正直、夜勤後の状態だとかなりきつかったです。

特につらかったこと

同じ勤務の時間に働く人は、10人前後。

そのなかで、勤務メンバーに必ず、SVと呼ばれるリーダー的な役割の人がいる。

SVは、クレーム案件の対応、対応に迷ったスタッフがいたとき。すかさず助けにいく役割の人。

そんなSVの存在が、しんどい時もある。

ふだんは、助けてくれるありがたーい存在なんだけど、なかには威圧的な人もいて。

ふと気づくと「なんかずーっと見られてる…?」と思うくらい圧の強い人。

常に見られている感じ。

これが、想像以上に疲れました。

コールセンター副業で感じたメリット

もちろん、コールセンター副業にもメリットはありました。

1番感じたのは、体力的な負担の少なさ。

基本的には座ったままの仕事。

いつもの立ちっぱなし、動きっぱなしの夜勤とは疲れ方が違います。

また、マニュアルがしっかりしているので、仕事内容自体は覚えてしまえば対応できる部分も多いです。

電話が鳴らない、静かな時間もありました。

ただ私の場合は、

体の疲れより、頭の疲れの方が強いタイプでした。

ぼーっと休める時間が少なく、常に“待機モード”が続く感じ。

結果的に、私には普通の夜勤バイトの方が合っていました。

掛け持ちをして気づいたこと

夜勤終わりの疲れた体。

そのあとのコールセンターでの仕事。

座ってるだけだから、体力的にはまだいけそう。

電話を取って、すぐマニュアルに沿った対応。

頭が働かない。

ぼーっとできそうで、できない仕事。

電話が鳴らない空白時間。

本読んでもOKなところが多いけど、頭に入ってこない。

読み出したところで、電話が鳴る。中断…。頭に残らない。

結論。体力より、頭の回復。脳を休めて、余白をつくらないと何にもできない。

収入が増えても、頭が働かない時間がながーくなる。

これから副業を考えている看護師さんへ

私は、頭使うより体使うほうが得意なタイプ。 

夜勤後は寝れば回復していた。

でも、コールセンターを始めてからは違った。

休みの日も、何もする気になれなかった。

年齢もあるかな?って思ったけど。そこあんまり関係無さそう。合う・合わないかもしれません。

わたしはいま40代。

20代から夜勤バイトの副業してるけど、このタイプの疲労、感じたことないかも。

この先、ずーっとコールセンター続けたら、気づいたら

「あれ?慣れてきて、あっという間に時間が過ぎた?」なんてこともあるのかもしれない。

でもそんな不安定な未来より、明日いつもよりちょっと豪勢なランチしたり、買い物したりしたい。

自由になるためのお金がほしい。

そんな気持ちから始めた副業。

疲れが残らない仕事、本業と掛け持ちしても回復できる副業が大事。

私は「座ってできる仕事」より、

いつもの夜勤のほうがラクでした。

少なくとも、私はその結論にたどりつきました。

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