この記事でわかること
– 夜勤専従看護師のリアルな月収
-公的病院7年目の給与内訳
– 夜勤専従のリアルなメリット・デメリット
– 夜勤専従に向いている人
「夜勤専従看護師って最近よく聞くけど、実際いくら稼げるの?」と気になってる方は多いと思います。この記事では、公的病院で7年勤務している私のリアルな1か月の収入を公開します。
結論
1か月の総支給
給料明細で見ると1か月の総支給は、¥529000。毎月だいたいこのくらい。夜勤回数が一回増えたり減ったりで、2万円前後の差はあります。
手取り
手取りは¥434000。多いと45万、少ないときでも42万以下にはならない感じです。
年収の目安
だいたい790万。800万はいかないけど、750万はこえるかなってイメージです。
私の勤務条件
公的病院勤務
私の勤務先は、公務員ではなく完全民間病院でもない、独立行政法人と呼ばれる公的病院です。
看護師経験7年
公的病院での経験年数は7年。それまでの看護師経験は約10年。民間の総合病院とクリニック勤務が、経験加算としてプラスされているイメージです。
夜勤専従常勤
今のポジションは、夜勤専従常勤という立場。委員会や病棟での役割はあるけど、全てサブポジション。メインでの、会議の参加や活動は求められません。
月の夜勤回数
毎月の夜勤は、9〜11回。その月によって多少変わるけど、11回は年3回程度。年間で数えたら、平均10回の夜勤回数です。
給与の内訳
基本給
基本給は¥344100。毎年、4月に¥5000くらい上がっています。しかし、毎年の基本給アップも49歳で終了。50歳からは基本給増減なし、もちろん減ったりもしません。
夜勤手当
夜勤手当という項目では¥39740。これに特殊勤務手当という名前でさらに¥99000。1回の夜勤で見ると、だいたい¥14000になりますね。
各種手当
地域手当と時間外勤務手当合わせて、毎月プラス¥30000。あとは、互助会・雇用保険・健康保険・所得税・住民税など控除として10万円ほど引かれます。
夜勤専従のメリット
収入が高い
1番のメリットは、しっかり稼げること。
日勤➕夜勤の普通の働き方より、少なく見ても10万くらい収入は増えます。しかも、働く日数が少なくていいのも嬉しいです。
日中の時間を確保しやすい
仕事の拘束時間は夕方から朝まで。だいたい、16時半頃から9時。勤務前は、お昼に目覚めてダラダラ準備。勤務終わりの日は、朝からフリー。仕事明けなので、100%で動くことはできない。昼のフリーな時間は貴重です。
夜勤専従のメリットについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

デメリット
生活リズムが乱れやすい
夜勤当日は昼まで寝て、勤務後も仮眠が必要です。丸一日仕事がない休日も、昼間はなんとなくボーッとしてしまいます。昼夜逆転する生活リズムに、体が慣れるまでが少し大変です。
体力的な負担
夜間の急変対応や入院対応は、日中よりも体力を消耗します。スタッフ人数も、昼間に比べて少なくなるため、1人ひとりにかかる負担はどうしても増えます。体力的な負担は、年齢とともに感じやすくなるため、長く続けるには体調管理が重要です。
こんな人に向いている
あと収入が5万増えたら楽になるのに…。
そんな希望を早く叶えやすいのが、夜勤専従です。1年単位で考えると、かなり差が出ます。月5万円増えるだけでも、1年で60万円の差になります。夜勤専従は、短期間で貯金したい人にも向いている働き方です。
日勤が合わない
日勤には、自分と患者さん以外にも、医者やリハビリのOTやPT、事務さん、薬剤師など、色んな職種の方と関わります。
人見知りの私には、日勤のコミュニケーション量が、正直かなり負担でした。その点、夜の時間だと、人と会う機会が圧倒的に少なくなります。日勤は、常に誰かと話している感覚でした。人見知りが強い私には、夜勤専従が合っていました。
まとめ
夜勤専従看護師は、収入を増やしたい人にとって非常に魅力的な働き方です。私の場合、公的病院勤務7年目、夜勤専従常勤として働いています。
– 総支給 約53万円
– 手取り 約43万円
– 年収 約790万円
という収入でした。
しかし、メリットばかりではありません。生活リズムの乱れや体力的な負担は、年齢とともに大きくなることもあります。
それでも、
– 短期間で貯金したい
– 日勤の人間関係に疲れている
– 収入を増やしたい
という方には、十分選択肢になる働き方です。
夜勤専従は高収入が魅力ですが、長く働くためには給料以外の条件も重要です。私自身が求人選びで重視しているポイントを、こちらの記事で詳しく紹介しています。




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